園芸培土用界面活性剤
サイマトリックTM
サイマトリック

PsiMATRIC (サイ・マトリック)
Psi =水ポテンシャルを記述するギリシャ文字
Matric =土壌基質に関する水ポテンシャルの一つ
PsiMATRIC =栽培者が根圏の基質の水をコントロールする新しい改良剤

競争社会において、高品質の園芸植物を生産できれば、あなたのビジネスの成功を約束するに違いありません。
Surfactant media amendment(培土改良用界面活性剤)サイマトリックは、温室やナーセリー管理者に対して、他者との競争に有利な条件を与え、商品価値の高い植物の提供が可能となります。

*PsiMatric(サイマトリック)はアメリカ/アクアトロールス社の登録商標です




インパチエンス
試験のタイプ出荷後の品質試験
生産地 フロリダ州 中部
植物 インパチエンス
(New Guinea Impatiens)
撮影日 1998年4月8日

結 果
1998年4月1日に最初の潅水をおこない、4月3日には再び潅水を行った。その際、無処理のインパチエンスは明らかに萎れているように見えた。サイマトリックを処理したインパチエンスは試験期間中を通して、丈夫で張りのある状態でした。 サイマトリックは乾湿の激しいピートもしくはバーク主体の培土での湿潤と溶液の均一な分布を示しました。サイマトリックを処理しない場合は、部分的に完全に乾燥した個所が残ってしまい、植物に水、肥料や薬剤の供給が不安定になります。サイマトリックは水と薬剤をポットの隅から隅まで均一に分布させた結果、良い植物の生育、効果的な潅水、肥料、薬剤の有効利用が可能になった。



ガーベラ
ガーベラ
試験のタイプ潅水の効果試験
生産地 カリフォルニア州 Goleta
植物 ガーベラ(Gerbera Daisies)
撮影日 1998年4月17日

植物の反応:
最初の4週間以内で、サイマトリックを処理したガーベラは無処理のものより、根が発達し、植物自体も大きかった。
潅水の効果:
サイマトリックは、ポット全体に行き渡るように、水や溶液の均一な分布を助ける。効果的な潅水は、生育条件を最適化し、散水した水の流出が減少する結果となる。




処理
無処理
試験のタイプ粒状界面活性剤の追播き試験
試験地 カリフォルニア州 Moorpark
植物 Bush Morning Glory
撮影日 1998年4月17日


植物の反応:
サイマトリックを処理していない場合は、ポット上部の培土が乾燥し、湿潤しない。根の調査では、粗末な発達を示した。サイマトリックを処理した場合は、ポット内の培土は、均一に湿潤し、根は無処理のポットより発達している。

            
生産上の問題点 サイマトリックを処理した結果
肥料が流出しやすい 散布した肥料の流出が少なくなる
植物サイズが不均一 ポットによる植物の生育のバラツキをなくし生育を早める
散水に手間がかかる 効率的な散水が可能になる
散水回数、散水時間、使用水量の減少
肥料や薬剤の効果が不安定多様な水管理計画のもとで水や水にとけている有効成分の均一な分布で効果が安定する
出荷後の品質の低下 出荷後の品質や植物の生存期間を伸ばすことができる
販売店での水管理も楽になる



サイマトリック


培土用活水剤
サイマトリックTM (液剤)の使用方法
(Psi MATRIC)
(粒剤はアクアグロー2000Gをご使用下さい。)
培土調整時
生育用培土 培土1 m3当り80〜160ml (撥水性の高い培土には200〜270ml) の割合で、均一になるように充分な水量で希釈して、培土全体 に均一に散布し、よく混合撹拌して下さい。
播種用培土 培土1 m3当り80mlの割合で、均一になるように充分な水量で 希釈して、培土全体に均一に散布し、よく混合撹拌して下さい。
例) サイマトリック80mlを10Lの水に良く溶かしてから、 培土1m3に均一にスプレーしながら混合攪拌して下さい。
栽培期間中
生育用培土 サイマトリック2,000倍液を散布して下さい。
追加の処理は、1ヶ月後に再び2,000倍液を散布、 又は毎週1回10,000倍液を散布して下さい。
播種用培土 3,000倍液を発芽前または一葉展開後に散布して下さい。
サイマトリックを液肥混入機を使用して処理する方法
サイマトリックの所定量を液肥貯蔵タンクに加えて、散水システムで散布できます。
培土用活水剤をまだ使用していない培土の時:
最初、600ppm液を潅水します。
散水作業時に毎回10ppmか、毎週100ppm液を処理します。
培土用活水剤を含んでいる培土の時:
散水の度に10ppm液か、毎週100ppmを処理します。
注) 液肥と混合する場合は、まずサイマトリックを 良く溶かしてから、液肥を加えて、撹拌してください。
注) サイマトリックは多くの一般的な肥料と混合しても変化するおそれはありませんが、初めての場合は、小容器で混合して変化のないことを確認してください。
挿し芽
3,000倍液を葉(表・裏)から流れ落ちる程度に散布します。
出荷前の鉢物の培土への処理
出荷前2週間以内に2,000倍液を散布して下さい。

液肥混入機使用時のサイ マトリック使用量早見表 (溶液1L当りのサイマトリックの必要量ml)
サイマトリックの濃度 液 肥 混 入 機 の 希 釈 倍
1:3001:2001:1501:1001:50
10ppm (10万倍液) 321.51 0.5
100ppm (1万倍液) 302015105
300ppm(約3千倍液 9060453015
600ppm(約2千倍液 180120906030
この表の使い方
  1. 混入したいサイマトリックの濃度(ppm)値を決めます。
      100ppmを作りたい時は、縦の左側1列目から数値を見つけます。
  2. 横の行から、使用している混入機の希釈倍率を見つけます。1:200に設定してある時
  3. ppmの値と希釈倍率が交差するところが、溶液1L当りのサイマトリックの必要量20mlになります。


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